東京築地の小さな営業所で料理屋さん向けのダシを販売して25年、ダシへのこだわりが全てです。

鹿児島は薩摩地方、多くの偉人を輩出したこの地で鰹節に賭けた男たちに出会います。
新鮮で目の大きな鰹を捌き、薫匠と呼ばれる彼らが数か月過酷な作業を繰りかえし完成させる「鰹節」は芸術品とも言えます。
京都で味わったお椀、東京で食べた炊き合わせ、実家で出された味噌汁には共通した味わいがありました。
この味わいの元が彼らの仕業、鰹節によるものと知り、これを生業にし、日々今日までこの味わいとともに過ごし考えてきました。
この味わいこそ UMAMI 。
そしてこの UMAMI を創出するもう一人の役者である料理人との多くの出会いと研究を経て「伊勢和のUMAMI」は広がりを見せます。
そしてここ「ISEWA UMAMI LABO」で新たな UMAMI への挑戦が始まります。